シーグラスのランプシェードの作り方
1.まずは大きなシーグラスから、ガラスの入れ物にグルーガンで貼っていきます。
シーグラスにグルーガンでグルーを出し、グルーが冷えないうちになるべく早く貼っていきます。
冷めてしまうと、剥がれやすくなるので、できるだけ早く貼ってくださいね。(温度がかなり熱くなるので、火傷をしないように気をつけてください。)
2.上と下の部分には、なるべく平らな面が来るように貼っていくと綺麗に見えます。
3.大きめのシーグラスを貼り終わったら、隙間に小さなシーグラスを貼って隙間を埋めていきます。
ところどころ、小さな貝殻などを貼ると、海らしい雰囲気が出て可愛いと思いました。
4.ランプシェードができたら、中にろうそくやランプを入れたら完成です。
シーグラスのランプシェードを手作りするコツ
先ほども書きましたが、上下はなるべくシーグラスの平らな部分を利用すると仕上がりが綺麗です。
シーグラスには色々な色がありますので、グラデーションにするのもよし、うまく散りばめるのもよし、お好みで構いません。
今回、私は同じ色がなるべく隣り合わせにならないように、バランスよく貼ることを心がけて作りました。
また、これもお好みですが、私はシーグラスの縦長のもの横長のものもあえて揃えず、バラバラに、時には斜めに貼ってランダムな感じを意識して作ってみたところ、おしゃれに仕上がって気に入っています。
隙間などには、小さなシーグラスを貼り、時には少し重なった部分があってもそれはそれで可愛いですね。シーグラスの厚さもそれぞれ違うと思いますので、その辺をバランスよく貼ってみてください。
シーグラスの手入れ
集めたシーグラスはビニール袋や瓶に入れて割れないようにそっと持って帰ってきて、バケツに移します。
そこに水を入れて、砂を丁寧に落とし、一つ一つ丁寧にタオルの上などにおいて乾かしていきます。
乾いて綺麗になったシーグラスを瓶に入れておくだけでもとってもオシャレでかわいいです。
シーグラスランプの飾り方
シーグラスを使ったランプシェードは当てる光によって、さまざまな表情が出るので面白いです。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、火などを使わず、電池を利用したろうそく型のランプやクリスマスなどに飾る、たくさんの電球が連なった電飾などを入れても綺麗に見えます。
また、アロマのろうそくを入れてもキレイです。キャンプやお庭やデッキなどでの夜のパーティに飾ると、とってもロマンチックで素敵ですね。
ぜひ、いろんなシチュエーションでシーグラスランプを飾って、楽しみましょう。
★小さなシーグラスではブレスレットを作ったので、こちらにまとめてあります。★
シーグラスブレスレットの作り方!穴開けに挑戦しキレイにできた♪
まとめ
今回は、シーグラスを使ったランプの作り方をご紹介しました。
シーグラスでの工作は集める楽しさ、作る楽しさ、それを使う楽しさと、たくさんのワクワク感を得ることができます。
そして、作る工程もそれほど難しくはないので、ぜひ、ご家族で作ってみてはいかがでしょうか。個性豊かなランプシェードがたくさん並ぶと嬉しいですね。
★こちらにシーグラスを集めるのに役立つ情報をまとめてあります。★
海の宝石シーグラスの探し方!おすすめの持ち物と服装も紹介
コメント