折り紙でクラゲの簡単な作り方!ほんわか気分になるほどかわいいよ♪

手作り

今回は、夏にピッタリな涼し気な生き物の作り方をご紹介します。

海で泳いでいる時は嫌われ者・・・ですが、水槽や水族館では人気のある海の生物といえば・・・、 それは、クラゲ(海月)です。

あのプニュプニュとした感じや、ユラユラと揺れながら浮かんでいるのを見ると、癒されますよね。

お外遊びは暑くて熱中症なども怖いですし、涼しいお部屋の中で折り紙遊びをしながら夏を感じましょう。

折り紙クラゲの折り方は、簡単ですから、お子さんと一緒に作ってくださいね。

★他にも、お子さんと一緒に作れる折り紙がありますよ★
折り紙で子供が喜ぶ折り方まとめ!簡単なので夢中で遊んでくれたよ♪

折り紙でクラゲの簡単な作り方を紹介

フワフワと軽やかに泳ぐクラゲは、なんだか涼し気で夏にピッタリな生き物ですよね。私も神秘的に泳ぐクラゲを見るのが大好きです。

足がいっぱいだったり一見、折り紙では難しそうなクラゲですが意外と簡単に可愛く出来ますので作ってみましょう。

まずは、準備するものからみていきますね。

クラゲを折り紙で作るときに用意するもの

【材料】

  • 折り紙2枚

【道具】

  • のり
  • ペン

クラゲの顔を描くのにペンを使いました。でも、クラゲの目には丸のシールを使ってもクリンとした目になって可愛いと思いますよ。

準備ができたら、つづいて、作り方をみていきましょう。

折り紙でクラゲの折り方の手順

まずはクラゲの頭部分を作っていきます。

1.折り紙の白い方を上にしておきます。

2.そして、2つ折りにし三角にし、再度、開きます。

3.手順2とは反対側を2つに折って三角にします。

4.三角の頂点を下におき、両サイドの角を頂点に合わせて折り下げます。

画像のように三角が2つ、くっついて正方形になりますね。

5.ヒラヒラしている方を下に置いて、下の角を上に折り上げます。

画像のように中心より少し上まで折りましょう。

6.手順5で折り上げた所は手順4で折った三角と、あと2枚、重なっています。

2枚のうち1枚を残し、一番下にある1枚を内側に折り込みます。

7.裏返すと、クラゲの頭部が完成です。

8.つづいて、クラゲの足を作っていきましょう。

残っている、もう1枚の折り紙を白い方を上に向けておきます。

9.足の場合は、2つ折りにして長方形にします。

さらに、もう1回、折って正方形にします。

10.袋になっている部分を開いて、三角にします。

11.裏返して、こちらも手順10と同じように袋を開いて三角にします。

12.長い辺を下にして置いて、両サイドの角を合わせて半分に折ります。

13.重なった部分を1枚めくって折ります。

この時、手順12で折ったものを、そのまま開くのではなく、斜め下になるよう角度を付けて折ってください。

14.そして、2枚目・3枚目・4枚目と1枚目と同じように開いて、すこしずつズラしながら折っていきます。

4枚、ずらして折れたら、クラゲの足部分が完成です。

15.先に作った頭の中に足を挟んで、ノリでくっつけます。

16.頭のてっぺんがとがっていますので、裏側を写真のように折ります。

17.ここまできたら、ほぼ出来上がりました。

18.顔を書いて完成です。

折り紙クラゲはかわいい宇宙人?

どうでしょうか、可愛いクラゲができましたか?

うちの子たちも一緒に作りましたが、『宇宙人みたーい!』と大爆笑。

たしかに頭に丸みを付ける前は宇宙人みたいかもしれませんね。

5歳の娘には、つくり方11の工程が少し難しかったようです。ですが、1度作ってしまえばスイスイと作っていました。

たくさんのクラゲを作って飾るのも可愛いですね。

まとめ

今回は、折り紙を使った簡単なクラゲの作り方をご紹介しました。

可愛いくて人気のクラゲですが、なかなか、家で飼うことはできません。そんなときは、折り紙で手作りして、楽しみましょう。

本物のクラゲは刺しますが、折り紙クラゲはハサミを使いませんから、とても安全です。

ぜひ、お子さんとかわいいクラゲを作って癒されてくださいね。

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