山本ゆりのトマト缶と鶏肉で鍋の作り方
1.鶏もも肉を一口サイズに切って、塩コショウしておきます。
2.玉ねぎは薄切りにします。
3.キャベツはざく切りに。
手でちぎっても大丈夫ですよ。
4.しめじは石づきを切り落として、ほぐしておきます。
5.オリーブオイルをひいて、中火で熱したフライパンに鶏もも肉を入れます。
焼き目が付いてきたら裏返してくださいね。
後で煮込むので、ここでしっかり火を通さなくても大丈夫です。
6.次に、玉ねぎとしめじを入れます。
玉ねぎがしんなりするまで炒めてください。
7.材料に火が通ったら、※の調味料(トマト缶、水、ウスターソース、砂糖、コンソメスープの素)を全部、投入します。
全体に行き渡るようにかき混ぜてください。
8.煮立ったら・・・
キャベツを入れて蓋をします。
中火~弱火くらいで、5分ほど煮てくださいね。
9.煮込んだら、塩コショウで味を整えます。
そして、とろけるチーズを入れます。
チーズが溶けるまで蓋をします。
山本ゆりさんのレシピだとピザ用チーズなので、火を止めて蓋をしたまま余熱で溶かしています。
今回は四角いとろけるチーズを使ったので、チーズが溶けるまで蓋をしてしばらく弱火で煮込みました。
一旦、冷ますとより美味しくなるので、チーズは食べる直前の、温め直すときに入れてください。
いい感じにチーズが溶けたら完成です。
チーズが入るとオシャレ感が増しますね。
器に盛ったら、お好みでドライパセリを振りかけます。
美味しそうに出来上がりました!
山本ゆりのトマト缶と鶏肉の鍋はチーズの相性が抜群すぎる
手順的には、チキンのトマト煮込みと同じような感じですね。
山本ゆりさんのレシピでは、たっぷり2人分となってましたが、これ軽く4人分くらいはあります(^▽^;)
今回は器に盛りましたが、食卓の真ん中に鍋ごと置いて、とろ火で煮ながら、みんなで囲んでワイワイ食べてもいいなと思いました。
また、お肉と野菜がたくさん食べられるのも、おすすめポイントです。
山本ゆりさんの場合は、超熟フォカッチャを温めて添えています。(いわゆる、大人の事情です)
そんなオシャレなモノがないので、普通のレーズンロールパンと一緒に食べました。やっぱりご飯より、パンが合うかな~と思います。
うちの主人は普通に白飯と食べてました。チーズを後から足して足して、鶏肉と絡めて「美味しい!」と何回もおかわりしてましたよ。
7枚入チーズが、あっという間に無くなっちゃいましたが、やっぱりトマトとチーズは合いますよね。
山本ゆりのトマト缶と鶏肉の鍋まとめ
本日は山本ゆりさんレシピのとろ~りチーズのトマト鍋の作り方をご紹介しました。
トマト缶と鶏肉を煮込む簡単な鍋ですが、普段のご飯でも、ちょっとしたパーティーメニューにもピッタリの一品です。
リコピンも豊富に摂れて、体も暖まるイチ押しメニューになりました。仕上げに使うチーズとの相性が絶妙です。
市販のトマト鍋も良いですが、トマト缶を使って、山本ゆりさんレシピで作ってみてくださいね。
コメント