山本ゆりの肉団子のトマト煮の作り方
洗い物を増やさない、コンロ周りも汚れない簡単調理法なので、忙しい主婦の味方です。
1.ポリ袋に◎の材料(ひき肉、パン粉、水、マヨネーズ、塩コショウ)を全て入れてます。
そして、ムラが出来ないよう混ぜます。洗い物が出ないのも嬉しいところですよね。
混ぜ終わった状態です。
2.白玉より少し大きめ位のサイズに丸めます。
大きさはお好みで、かまいませんよ。
3.次に、丸めた肉団子が全部、並べられるくらいのお皿に※の材料(カットトマト缶、コンソメスープの素、ウスターソース、砂糖)を入れてください。
そして、混ぜ合わせます。
4.混ぜ合わせたソースの上に、肉団子を並べます。
5.ふんわりラップをして、電子レンジへ入れます。
600Wで5分チンしてください。
レンチン5分後・・・
ラップをとると、こんな感じ。
6.つづいて、肉団子を全て裏返します。
7.再びラップをして、今度は600Wで1分30秒~2分チンします。
さっきと見た目は、大して変わりませんが・・・、これで出来上がりです♪
なんだか水っぽい感じで、「ん?」と思われた方も多いと思います。山本ゆりさんも加熱したてはバシャバシャと言ってました。
だけど、一度、冷ますといい感じにとろみが出ますので安心してください。
やはりひき肉だと、どうしても油分が気になりますね。レンジで加熱だと、余計に浮いて感じるかもしれません。
混ぜてしまえば気にならないのですが、私は一度、冷やして、固まって白く浮いた油を取り除きました。
お時間ある方や、カロリーが気になる方はやってみてください。
器に盛って、あれば粉チーズとパセリを振りかけましょう。
おいしそうですよね。とてもレンジでチンしただけの調理とは思えない出来上がりです。
山本ゆりの肉団子のトマト煮の感想
山本ゆりさんのレシピは、肉団子をレンジで加熱するのも意外でしたが、レンチンするだけで、「トマトソースがこんなに濃厚な味に出来るんだ!」と驚きでした。
それまでトマトソースといえば、グツグツ煮込む・・・みたいなイメージだったので。
おしゃれな肉団子の横に、まったく合わないおでんでごめんなさい(^^;)
濃厚な肉団子と、あっさり味のおでんがとっても美味しかったです。
肉団子っていうだけで、テンション上がる主人でしたが、「柔らかくて美味しい!」と大絶賛してくれましたよ♪
見た目的にガッツリ感もあるので、男性には喜ばれる一品ですね。
「今日はご飯作るの面倒くさいなぁ」とか、切ったり炒めたりが億劫に感じる時などにレンジでチンするだけの料理、覚えておくと便利ですね(o^_^o)
まとめ
本日は山本ゆりさんレシピの肉団子のトマト煮の作り方をご紹介しました。
包丁もフライパンも使わずにレンジを使う料理なので、とても楽チンです。混ぜるときはポリ袋を使うので、洗い物も増えません。
簡単なレシピなんだけど、濃厚なトマトソースとジューシーな肉団子が絶妙な組み合わせでした。
ぜひ、時間がないってときに参考にしていただいて、作ってみてくださいね。
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