レジンを使ったキラキラネームプレートの作り方をご紹介します。アルファベットの型で作るので、名前の他にも、好きな言葉などを作ることも可能です。
そして、レジンで作ったネームプレートは、キーフォルダーにしたり、バッチにしたり、ピアスにしたり、また、スクラップブッキングの材料にしたりと、アイディア次第で色々な場面で利用できます。
簡単ですから、ぜひ、チャレンジしてくださいね。
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レジンでネームプレートの作り方!キラキラする名前入りがかわいい♪
それでは、さっそく作り方を画像を使って解説していきますね。
ネームプレート作りの材料・道具
【材料】
- レジン液
- ラインストーン連爪
【道具】
- UVライト
- アルファベットの型
- ニッパー
- ピンセット
- 爪楊枝
- ビニールの手袋
※注意
レジン液は、アレルギーを起こす危険があります。必ず手袋をして使用しましょう。
レジンでネームプレートの作る手順
1.アルファベットの型に合わせて、ラインストーン連爪をニッパーでカットします。
2.カットしたラインストーンは型を裏側にして入れます。できるだけ隙間を作らないようにして入れると仕上がりがきれいです。
※注意
破片を入れないように注意してください。
3.全体の形が決まったら、1度ラインストーンを型から外して、レジン液を型の3分の1くらい入れます。
4.ゆっくりと、ラインストーンを型に戻し、上からレジン液を追加します。
5.隙間ができないように、爪楊枝でツンツンしてレジン液を丁寧に流しましょう。
気泡が入ってしまった場合、爪楊枝ですくって取っておくと仕上がりがキレイです。(画像は爪楊枝がなかったので長めのTピンで代用しています。)
6.UVライトで、硬化させます。5分経ったら、型から外し、反対側にして再度、5分硬化します。
このようにアルファベットが出来上がりました。
7.できたアルファベットを並べて、接続箇所にレジン液をつけ、UVライトで硬化して完成♪
レジンで上手に仕上がるポイント
できるだけ、型からレジン液をはみ出さないように入れましょう。アルファベットを硬化した時に、はみ出したレジンはニッパーでカットします。
輝きが足りない場合は、最後にもう一度、薄くレジン液を塗って硬化すると、輝きがよくでます。この時、レジン液を盛り過ぎると、アルファベットが崩れますので注意してください。
レジンのネームプレートをアレンジする
慣れてきたら、さらにオリジナルを出しても楽しいです。
レジン液に色をつけると色々な色のネームプレートができます。また、ラインストーンではなく、押花やラメ、ビーズやスパンコールなどをいれてもいいですね。
レジンのプレゼントは簡単でおすすめ
今回、作ったキラキラキーネームプレートは、可愛いだけではなく、大人の方がつけても、とてもお洒落です。また、男性がつけてもシンプルでカッコいい仕上がりにもなります。
お子さんに、ご家族に、彼氏や、お友達に、どなたにプレゼントしても喜ばれますよ。我が家では、子供のランドセルやお友達のお誕生日に、主人のスマホのキーフォルダーに、おじいちゃん、おばあちゃんの持ち物に、といろいろな場面で活躍しています。
老若男女問わず、多くの方に喜んでいただけるので、あなたもぜひ、いろいろ作って、プレゼントしてみてくださいね。
まとめ
今回は、レジンでネームプレートの作り方を紹介しました。ラインストーンを使うから、キラキラした名前入りで、可愛く仕上がります。
レジン液を使った作品は一見、難しそうですが、使い方や特性を覚えてしまえば、それほど難しいものではありません。
また、アレンジがとても沢山できる素材です。これをきっかけに、色々な型を使って、自分だけのオリジナルの作品作りを楽しんでくださいね。
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