ラーメン女子博2019大阪のチケット情報!並ばずに食べる方法は?

レジャー

今年も2017年、2018年と好評だったラーメン女子博大阪が開催されます。人気のラーメンが一堂に集まるわけですから、ラーメン好きにはたまらないイベントです。

そこで、ラーメン女子博2019大阪を楽しむためにチケット情報とラーメンブースに並ばないで食べる方法を紹介します。出かけてみようと考えている方に役立つ情報ですから、参考にしてくださいね。

ラーメン女子博2019大阪のチケット情報

長居公園の自由広場で開催されるラーメン女子博2019大阪に入場するのは無料です。つまり、入るだけなら、見に行くだけなら、お金はかかりません。

こういったグルメイベントは、入場するために料金がかかる場合があります。イベント会場でタレントやミュージシャンなど食べる以外にも楽しみがあるならわかるけど、特にないならお金がかかるって理解できませんよね。

百歩譲って、会場で出るゴミの処理や警備の人などにお金がかかるのはわかります。だけど、そういうのも含めてスポンサー(協賛企業)を集めて、来場者に気持ちよく楽しめるような企業努力が必要でしょうね。

飲食チケットの購入方法

ラーメン女子博2019大阪の会場でラーメンを食べるためには1杯900円(税込み)のチケットが必要です。飲食チケットは会場で買うことができます。ただし、混雑しているときには、チケット売り場で並ばないとダメです。

そういった状況に巻き込まれないようにするには、前売りチケットを購入することをオススメします。そんな便利な前売りチケットがどこで買えるかというと、ファミリーマート店内にあるFamiポート(ファミポート)です。

Famiポートは、ファミリーマートにある緑色の機械で、映画やコンサートチケット、スポーツの観戦チケットなどが購入できます。今回の、ラーメン女子博2019大阪で使える飲食チケットも同じようにFamiポートで事前に購入できます。

操作方法がわからない場合は、店員さんに聞けば優しく教えてくれるはずです。また、Famiポートで操作後はレジで支払うため、クレジットカードが必須ではないので、簡単に買えますね。

ラーメン女子博2019大阪に行こうと計画を立てている方は、お近くのファミリーマートで前売りチケットを購入してからにしましょう。

ラーメン女子博2019大阪で並ばずに食べる方法

まず、ファミリーマートで前売りチケットを買っていれば、チケット売り場では並ばずにすみます。ただし、各ラーメン店のブースが混雑しているときは、その列に並ばないといけません。

「ラーメンブースでも並びたくないよ」という方には、ファストパスチケットがあります。このファストチケットがあれば、ラーメンブースの専用レーンを通って優先的にラーメンを手に入れることができるんです。

ただし、ファストパスチケットは500円(税込み)。混雑していて並ぶ時間がもったいないから500円、払ってもよいって方には良い方法になります。でも、個人的には高いです。だって、トータルすれば、ラーメン1杯1,400円になりますからね。

まぁ、それでも良いって考えるリッチな方もいるから、ファストパスチケットのシステムがあるのでしょう。

電子マネーiDを使えば超お得

ラーメン女子博2019大阪では、電子マネーiD(アイディ)を利用することができるようになりました。何がお得かというと、飲食チケットを買わなくても良いですし、ファストチケットがなくてもファストレーンが使えるんです。

忘れずにラーメン女子博2019大阪へ出かける前に電子マネーiDに事前設定しておいてください。設定だけしておけば、直接、お店で決済できます。

くわしくは、こちらで確認してください。
電子マネーiDの設定方法

ラーメン女子博2019大阪の日程と会場

ラーメン女子博2019大阪の日程は下記のように二部制です。

  • 一部:2019年10月3日(木)~10月8日(火)
  • 二部:2019年10月10日(木)~10月14日(月・体育の日)

10月9日(水)はイベントがありませんから、気をつけないといけませんね。

オープン時間は

  • 平日  :11時~22時(ラストオーダー21時半)
  • 土日祝日:10時~22時(ラストオーダー21時半)

場所は長居公園 自由広場(大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1)

まとめ

食欲の秋に開催されるラーメン女子博2019大阪をエンジョイできるチケット情報とラーメンブースに並ばないで食べる方法をまとめました。

こういったグルメイベントは人気があるので、事前に情報を収集することが必要です。今回の場合であれば、電子マネーiDに事前設定することをおすすめします。それだけ、飲食チケットもファストパスチケットも購入する必要がありません。

小銭もいらないし、お釣りをもらう手間もありませんから、ぜひ、事前設定をして出かけましょう。

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