伊勢神宮内宮を参拝しておかげ横丁でランチを楽しんできた!

レジャー

伊勢神宮内宮の見どころや楽しみ方

いよいよ、宇治橋鳥居が見えてきました。伊勢神宮内宮は、どんなところなのか。一礼して、入りました。

宇治橋は右側通行になっています。

宇治橋の真ん中あたりから見る五十鈴川。伊勢神宮の紅葉は、まだまだでした。見ごろの季節になると、ステキなんでしょうね。

宇治橋の向こう側にも鳥居があります。

この鳥居をくぐって、右に曲がります。

外宮と同じように、伊勢神宮内宮にも菊が展示してありました。

丹精込めて育てられた菊が、ホント見事に咲いています。こんな風に形作るなんて、スゴイですね。

皇大神宮の地図です。

日除橋を渡ります。

手水舎があるので、手と口を清めました。

手水舎の先にあるのが第一鳥居です。清める場所が直前にあることからわかるように、この第一鳥居が正式な入口になります。一礼して鳥居をくぐりましょう。

第一鳥居をくぐって、右手に五十鈴川御手洗場があります。すんだ清流を見ていると、心が洗われるようでした。

そして、第二鳥居をくぐると内宮神楽殿が見えてきます。

神楽殿を左手に見ながら、どんどん先に進むと、正宮(しょうぐう)があるので、参拝しました。正宮には「天照大御神」がご鎮座しています。

階段の手前までしか撮影は許可されていないので、気をつけてくださいね。

正宮を右手に見ながら進んでいくと、荒祭宮(あらまつりのみや)があるので参拝。

道なりに進んでくると、神楽殿に戻ってきます。

神楽殿の反対側に道があって、その先に風日祈宮があります。こちらに行かれる方は少なかったです。鳥居をくぐって、風日祈宮橋を渡ります。

どんどん先に進むと、風日祈宮(かぜひのみのみや)があるので、参拝。人が少ないせいか、静寂が心地よかったです。

風日祈宮橋から写真を撮りましたが、やはり、紅葉はまだまだって感じでした。

神楽殿を右手に見ながら進むと、日除橋があるので、渡りました。

渡ったところに、御厩があります。神馬がいましたが、なかなか、こちらを向いてくれなかったです。

さらに奥へウ進んでいって、子安神社(こやすじんじゃ)と大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)で参拝。

宇治橋に戻ってきました。伊勢神宮内宮の所要時間は、約1時間でした。

帰りの宇治橋では、欄干の擬宝珠をさわってパワーをもらいます。最後から2本目ですが、多くの方がさわっているので、わかりやすかったです。

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