紙コップで動くおもちゃの作り方
1.紙コップのフチを1cmほど、2か所に切り込みをいれます。
2.写真のように切り込みをいれたところを、外側に折ります。
こんな感じになります。
3.紙をまいた乾電池に輪ゴムを写真のようにくくります。そして、セロハンテープで固定します。
4.先ほど切り込みをいれて外側に折ったところに輪ゴムをひっかけます。
5.輪ゴムが外れないようにセロハンテープで固定します。
6.輪ゴムを写真のようにねじります。
7.ひっくり返すと、くるくる動きます。とっても可愛い動きなので、見ているだけでも飽きません。子どもの喜ぶ姿を見て、作って良かったです。
せっかくなので顔を書いてみました。
紙コップの動くおもちゃで動物を作ったり、レースで遊ぼう♪
工作時間は、10分もかかりませんでした。
顔を書いたり、耳や手をつけたりとアレンジすることでオリジナルあふれる作品が完成します。耳をつければ、うさぎにもなりますし、犬や猫、象だってつくることもできます。個性豊かな作品を作ることも楽しいです。
紙コップで動くおもちゃは、数をたくさん作れば、みんなと競争することもできます。机の上が、手作りおもちゃのプチレース場になること間違いなしです。
私も工作しての感想ですが、簡単につくることができました。ただ、私に似たのか、とても動きの悪いおばけになったので、リベンジしようかと思います。
輪ゴムをつかってクルクル動くのが大事なので、電池にゴムをつけることがポイントです。なるべく均等になるようにバランスをとっておこないましょう。
まとめ
今回は、紙コップを使った動くおもちゃの作り方を紹介しました。ハサミを使うところは2ヶ所なので、幼児でも大人が付いていれば大丈夫なくらい簡単です。
輪ゴムが動力なので、動きがかわいいので、小さいお子さんも夢中になりますよ。さらに、耳や手などを付ければ、いろんな動物ができるので、チャレンジしてみてくださいね。
家にあるもので楽しめるおもちゃですから、雨が降ったときなど外に出られない場合におすすめです。
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