今回は、私が実際に伊勢志摩へ友達と行って「めちゃくちゃよかった!」って感じた1泊2日のモデルコースを、丸ごと紹介するよ。
自然もあって、美味しいものもいっぱいで、ちょっと非日常な雰囲気もあるから、女子旅にはぴったりなんだよね。
観光スポットや見どころがたくさんあるから、こんなお悩みはありませんか?
- 女子旅で行くなら見逃せない観光スポットやグルメは?
- 1泊2日で旅行する時におすすめのモデルコースを知りたい
- 伊勢志摩へ女子旅する時の宿泊先選びのポイントは?
そこで、伊勢志摩を楽しんできたモデルコースは以下の通りです。
日程 | 時間帯 | スポット | 内容 |
---|---|---|---|
1日目 | 午前 | 伊勢神宮(外宮・内宮) | 参拝&五十鈴川で心を整える |
昼 | おかげ横丁 | 伊勢うどん・赤福などの食べ歩きとお買い物 | |
午後 | 鳥羽水族館 | ジュゴンやラッコに癒されるひととき | |
夜 | 志摩エリアの宿 | 海の幸ディナー&温泉でリラックス | |
2日目 | 午前 | 横山展望台 | 英虞湾の絶景を一望できる映えスポット |
昼 | 志摩スペイン村 | 異国情緒の街並みとアトラクションを満喫 | |
午後 | 志摩地中海村 | フォトジェニックな散策&カフェタイム |
王道スポットからちょっとした穴場まで、欲張りに詰め込んだプランだから、初めて行く人も、何度目かの人もきっと楽しめるはず。
気の合う友達とふらっと出かけたくなったとき、ぜひ参考にしてみてね。
伊勢志摩女子旅のモデルコース!1泊2日を満喫する方法
「伊勢志摩って行ってみたいけど、どこ回ればいいの?」って悩んでるなら、このモデルコース見てみて。
私が前に友達と行ったときにめちゃくちゃ良かったプランをそのまま紹介するね。
朝から夕方までたっぷり動いて、夜はおいしいごはんと温泉でゆっくり。
1泊2日とは思えないくらい、ぎゅっと充実した旅になるよ。
伊勢神宮で心を整える
まずは定番だけど、やっぱり伊勢神宮からスタートが王道。
朝早くに外宮を歩くと、空気が澄んでて、深呼吸したくなるくらい気持ちいいの。
そのあと内宮まで移動して、鳥居をくぐった瞬間、ちょっと背筋が伸びる感じ。
気持ちもリセットできるから、旅の始まりにはほんとにぴったり。
ちなみに、五十鈴川の近くで手を清めると、なぜかスーッと落ち着くの、不思議だけど。
神社って普段行かないけど、ここだけは何回でも行きたくなる場所なんだよね。
おかげ横丁で食べ歩き
伊勢神宮から出たら、そのまま、おかげ横丁へ。ここがまた楽しいの。
古い町並みに、ちっちゃなお店がいっぱい並んでて、どこから見ても「わ~可愛い」ってなる。
私たち、まず伊勢うどん食べて、そのあと赤福食べて、さらにてこね寿司食べて…って、完全に食べ歩きフルコース。
途中でレトロなカフェに入ってひと休みしたんだけど、どこも映えるし落ち着くしで、ほんと1日いられる勢い。
あとね、雑貨屋さんがすごくセンス良くて、お土産というより自分用に色々欲しくなっちゃうから要注意。
鳥羽水族館で癒される
午後はちょっと移動して鳥羽水族館。ここ、意外と広くて見応えあるんだよね。
ジュゴンがゆっくり泳いでるのとか、ラッコが貝割ってるのとか、可愛すぎて声出るレベル。
しかも屋内だから、天気悪くても全然楽しめるし、疲れたら椅子に座ってのんびりもできるし、女子旅にちょうどいい場所。
私たち、あちこちで写真撮りまくって、気づいたら1時間半くらい滞在してたよ。
水族館って癒しだな~って改めて思った。
志摩で海の幸ディナー
そして夜は志摩のリゾート系ホテルにチェックイン。もうこのタイミングで足パンパンだけど、それもまた旅って感じ。
夕飯は海鮮中心のコースにしたんだけど、伊勢エビとか鯛とか、もう新鮮すぎて何食べても「おいしい」しか出てこない。
「これって地元の人、普段から食べてるの?いいな~」ってなるやつ。
そのあと温泉入って、湯上がりにアイス食べて、お部屋でのんびり。あの時間がたぶん一番幸せだったかも。
ゆっくり語って、写真見返して、気づいたら深夜。でも旅ってそれがいいんだよね。
女子旅に人気!伊勢志摩の観光スポット7選
伊勢志摩って、ほんとに魅力的なスポットがぎゅっと詰まってるから、行くたびにどこ回ろうか迷っちゃうんだよね。
私も初めて行ったとき、下調べなしで行って後悔したから、女子旅におすすめのスポットをまとめておくね。
ぜんぶ私たちが実際に行って「ここ、最高だった!」って思ったところばかりだよ。
伊勢神宮
ここはもう言わずと知れたパワースポット。伊勢志摩に来たら、まずは伊勢神宮行っとこって感じ。
外宮と内宮があって、外宮から回るのが正式らしいよ。私たちは朝イチで行ったから、人も少なくてすごく静かだった。
参道を歩いてると、風の音と木の葉が揺れる音だけが聞こえてくる感じで、それがもう…すっごく心地いいの。
「あ~、日常から離れたな~」ってふと思える瞬間があって、旅のはじまりにはほんとおすすめ。
内宮では五十鈴川で手を清めるんだけど、これがまた気持ちよくて。水の音を聞いてるだけで癒されたよ。
おかげ横丁
伊勢神宮のすぐ近くにある「おかげ横丁」は、もうグルメ&お土産天国って感じ。
古い町並みが続いてて、歩いてるだけでテンション上がる。和雑貨とかお守りとか、女子が好きなものがいっぱい。
私たちはとにかく食べ歩きメインで、伊勢うどん、赤福、だんご、ソフトクリーム、どれもハズレなしだった!
しかも、どこも写真映えするから、スマホのカメラが止まらない。背景まで全部かわいいのずるいよね。
小道に入ったカフェでひと休みもできて、買い物して、お腹も満たされて、まじで最強スポットだった。
鳥羽水族館
午後はちょっと移動して、鳥羽水族館へ。ここ、意外と広くてびっくりすると思う。
私たちのお目当てはジュゴン!日本で唯一ここで見られるって知ってた?
ラッコとかアシカもいて、ずーっと見てられる可愛さだった。友達と「え~かわいすぎ!」ってずっと言ってたよ。
館内が広くて、ベンチも多いから、歩き疲れたら休憩しながらゆっくり回れるのもポイント高い。
雨の日でも安心して楽しめるし、癒されたい女子旅にはぴったりな場所だよ。
ミキモト真珠島
ちょっと大人っぽい気分を味わいたいなら、ミキモト真珠島もいいよ。
真珠の博物館って聞くと堅そうだけど、実際は展示も面白くて、アクセサリーもキラキラでテンション上がる。
あとね、海女さんの実演が見れるの。リアルに潜ってくれるのすごすぎて、みんな拍手してた。
お土産ショップも充実してて、かわいい真珠ピアスが意外と手頃価格で、自分用に買っちゃった。
「真珠って敷居高いと思ってたけど、全然そんなことなかった」って、帰り道に友達と話してたよ。
横山展望台
自然を感じたいなら、絶対に横山展望台行ってほしい。英虞湾を一望できる場所なんだけど、あの景色はほんと感動もの。
湾に浮かぶ小さな島が点々と広がってて、まるでジオラマみたいな絶景が広がってるの。
展望台までの道も整備されてて歩きやすいし、途中のベンチでぼーっとするのもアリ。
夕方に行くと、夕日が海に沈んでいくのがまた最高にきれいで、無言で見惚れちゃった。
時間があれば、コーヒー片手にのんびり眺めるのが最高の贅沢かもしれない。
志摩スペイン村
ちょっと非日常な世界に行きたいなら、志摩スペイン村もアリだよ。
スペインの街並みを再現してるテーマパークなんだけど、街中がカラフルで写真映えの宝庫!
絶叫系アトラクションもあるけど、ショーとかフラメンコ風のイベントもあって、のんびり過ごすのも楽しい。
レストランでパエリア食べたんだけど、味も本格的でびっくりした。テーマパークって侮れない。
「ここ、ほんとに日本?」って思うくらいの雰囲気だったよ。歩いてるだけでもワクワクが止まらなかった。
志摩地中海村
旅の最後にふさわしいのが、志摩地中海村。ここはほんと、静かで癒される空間だった。
白い壁に青い扉、小道に並ぶお店やカフェ。どこかヨーロッパのリゾートに来たみたいな気分になる。
ちょっと早めにチェックインして、カフェでのんびり過ごすのが最高だったよ。
お部屋もおしゃれで清潔感あって、大人女子旅にはほんとにぴったり。
夜のライトアップもロマンチックで、気づいたらめっちゃ写真撮ってた。ここ、絶対また行きたい場所のひとつになったよ。
女子に嬉しい宿と温泉の選び方
宿って、旅の印象をめっちゃ左右するじゃん?だからこそ、女子旅ならではの「ここがいい!」って思える宿をちゃんと選びたいよね。
伊勢志摩にはいろんなタイプの宿があるんだけど、私たちが実際に泊まって「これはよかった…」って思ったスタイルを3つに分けて紹介するね。
どれもおすすめだから、メンバーの好みや気分に合わせて選んでみて。
海が見えるホテル
まずは鉄板。海が見えるホテルって、それだけでテンション上がらない?
チェックインして部屋のカーテン開けたら、目の前に青い海が広がってる…あの瞬間だけで旅に来た価値あるって思うくらい。
お風呂がオーシャンビューになってるお部屋もあるし、夕日を見ながら入る露天風呂なんて、最高以外の言葉が出てこないよ。
朝ごはんを海を見ながら食べるのも、ほんとに贅沢。コーヒーが2倍美味しく感じた(笑)
非日常を味わいたい人には、海のそばのホテルはぜったいおすすめ。
おしゃれなグランピング
ちょっとアウトドアっぽく、でも快適に泊まりたいならグランピングがいいよ。
普通のテントと違って、ベッドもあるしエアコンもあるし、ホテル並みに快適なのに自然を感じられる空間が魅力。
夜は焚き火を囲んで、マシュマロ焼いたり、星空眺めたり。これがほんとに特別な時間なんだよね。
外でごはん食べるってだけでも楽しいし、おしゃれなテントの前で写真撮ったらどれも映えるし。
キャンプってちょっとハードル高いな~って思ってたけど、グランピングなら気軽に体験できて、めちゃくちゃよかった!
女性向け温泉旅館
最後はやっぱり、落ち着いてゆっくり過ごしたいなら温泉旅館一択だよね。
女子旅だと、色浴衣が選べるところとか、コスメが充実してる宿が嬉しいポイント。
部屋も畳で落ち着くし、お布団でゴロゴロするだけでも癒されるんだよね。
ごはんも、海の幸を使った会席料理がすごく丁寧で、目でも楽しめる感じ。インスタ映えするのに落ち着いてて最高。
お風呂上がりに湯上がり処で牛乳飲んで、みんなで「いや~幸せだわ~」ってなるあの時間、ほんと好き。
伊勢志摩女子旅の移動手段別!2パターンの旅モデル
伊勢志摩って、電車でも車でも行けるから、どっちがいいのか迷うよね。
どっちも良さがあるから、今回は「電車派」と「車派」それぞれの楽しみ方をまとめてみたよ。
旅のスタイルに合わせて選んでみて。どっち選んでも、ちゃんと楽しめるから安心してね。
電車でラクラク旅
運転に自信ないとか、移動中にのんびりおしゃべりしたい人には、電車旅がぴったり。
名古屋や大阪から近鉄特急で一本で行けるし、指定席もあるから、荷物広げてゆったりできるよ。
なかでも「しまかぜ」っていう観光特急がすごくて、座席も広いし車内がめちゃおしゃれ。これは一度乗ってほしい!
「まわりゃんせ」っていうフリーパスを使えば、電車もバスも施設の入場料もセットになってて、コスパ良すぎ。
移動中は景色見たり、おやつタイムしたりしてると、あっという間に伊勢志摩に着いちゃう感じだったよ。
車で自由にドライブ
自由気ままに動きたい派には、やっぱり車がおすすめ。
私たちが行ったときはレンタカーにして、パールロードっていう海沿いの道をドライブしたんだけど、それがもう最高すぎて…!
車なら、人が少ない穴場スポットとか、急に見つけたカフェにも気軽に寄れるのがいいところ。
友達と好きな音楽かけて、窓開けて海風感じながらのドライブ…って、これだけで旅のハイライトになるくらい。
駐車場もわりと整備されてるし、そこまで道も混んでなかったから、運転に慣れてる人なら全然あり。
エリア別おすすめルート
伊勢志摩って意外と広いから、行く前にざっくりエリア分けしておくと効率よく回れるよ。
たとえば、【伊勢エリア】は伊勢神宮とおかげ横丁で歴史とグルメを満喫コース。
【鳥羽エリア】は鳥羽水族館とミキモト真珠島で癒し系おでかけ。
【志摩エリア】は横山展望台とか志摩スペイン村、ちょっとドライブしながら楽しむスタイル。
「今日は〇〇エリアの日」って決めておくと、移動も楽になるし、スケジュールも立てやすいよ。
移動の注意ポイント
ちなみに、電車も車もそれぞれ注意点あるから、軽くチェックしておくと安心。
電車は本数が少ない時間帯があるから、帰りの時間は先に確認しといたほうがいいかも。
車の場合は、山道っぽいところやカーブ多めの道もあるから、ナビは必須。地図アプリで混雑回避できるのも便利だった!
あと、観光地によっては駐車場が少ないときもあるから、念のため候補をいくつか調べとくのがベター。
どちらにしても、焦らずのんびり回れるように、時間はちょっと余裕をもって動くのがおすすめだよ。
伊勢志摩旅行を最高の旅にするための準備とコツ
伊勢志摩の旅って、それだけでも楽しいけど、ちょっとした工夫で「また来たい!」って思えるくらい思い出深くなるんだよね。
ここでは、私たちが旅して感じた「これやっといてよかった~」っていう小ネタをまとめてみたよ。
出発前にちらっと見ておくだけで、きっと旅がもっとスムーズに、もっと心地よくなるはず。
映えスポットを巡る
女子旅ってやっぱり写真は外せないよね。あとで見返すのも楽しいし、SNSにアップして思い出シェアするのも定番。
伊勢志摩にはほんとに絵になる場所がいっぱいあるから、カメラの準備はマストだよ。
おすすめは横山展望台。英虞湾が見渡せて、自然のスケールに圧倒されるし、夕方の光がすごくドラマチック。
あと、志摩地中海村はどこ歩いても“まるで海外”な景色ばっかりで、歩きながら「ここ映える!」って何回言ったか分からないくらい(笑)
人が少ない朝とか夕方が狙い目だよ。ふんわりした光が、肌も空もきれいに撮れるから試してみて。
旅先ファッション術
旅先の服って、けっこう悩むよね。でも伊勢志摩は自然も多いし、結構歩くから、動きやすくてちょっとおしゃれ、くらいがちょうどいいかも。
春や秋は羽織れるものがあると便利。朝晩ちょっと冷えるから、カーディガンとかシャツワンピとか1枚あると助かるよ。
夏は日差しが強いから、帽子とかサングラスとか、UV対策も忘れずに。冬は温泉あるし、ほっこり系のニットとかルームウェアもいい感じ。
あと歩きやすい靴はマスト。スニーカーか、足に合ったパンプスとかで、移動の疲れをできるだけ減らすと旅がもっと快適になるよ。
カバンは肩かけより、両手が空くリュックがおすすめ。両手で食べ歩きできるから(笑)
知って得する旅行知識
ちょっとした知識があると、旅ってほんとにスムーズになるんだよね。
たとえば、伊勢神宮って「外宮から内宮へ」って順番があるって知ってた?ちゃんとルート通りに回ると、なんか気持ちよくお参りできた気がする。
鳥羽水族館とかスペイン村のチケットは、ネットで買っとくとちょっと安くなることがあるから、事前チェック大事。
あと「まわりゃんせ」っていうフリーパスはほんと便利。交通費も観光施設の入場料もぜんぶセットで、コスパ最高だった!
天気予報も旅の直前にもう一度確認して、傘とか日傘とか、必要ならバッグにしのばせておくと安心だよ。
季節別おすすめルート
季節によって、同じ場所でもぜんぜん違う雰囲気になるのが伊勢志摩の面白いところ。
春は桜と新緑がきれいで、神宮や展望台でのお散歩が気持ちよかった。
夏は海がメイン。海水浴できるスポットもあるし、ドライブ中の景色も夏の光でキラキラしてて最高。
秋は紅葉がはじまるから、赤く色づいた展望台の景色がとにかく美しかったよ。志摩エリアのドライブが特におすすめ。
冬は温泉とグルメ!牡蠣が旬だし、冷えた体を温泉でじんわり癒すのが最高の贅沢。
旅のテーマを「季節」で決めてみると、リピートしても毎回新鮮に楽しめるよ。
伊勢志摩女子旅のモデルコース完全ガイド!1泊2日で楽しむおすすめプランまとめ
伊勢志摩って、何度行っても新しい発見があって、毎回違う魅力に出会えるから不思議。
自然に癒されて、美味しいもの食べて、写真もたくさん撮って、ただの観光じゃなくて「心が満たされる旅」になるんだよね。
今回紹介したモデルコースは、そんな伊勢志摩のいいとこ取りをぎゅっと詰め込んだ、女子旅にぴったりのプラン。
予定をきっちり決めてもいいし、ふらっと気ままに回るのもOK。
大切なのは、誰と行くか、そしてどう楽しむか。
「そろそろリフレッシュしたいな」って思ったら、ぜひこのコースを参考に、伊勢志摩に出かけてみてね。
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