花火大会は、どういう環境で見るかでも印象が違います。
おすすめの一つが海沿いで打ち上げられる花火です。
海辺から見られるため視界が開けて、とても見やすく感激すること間違いありません。
愛知県で有名な内海海水浴場でも花火大会が開催されます。
毎年、多くの観覧客が訪れる花火大会で、地元テレビ局のメーテレと内海観光協会が主催しています。
今回は、内海花火大会2024の穴場な観覧スポットや駐車場情報、渋滞予想などを詳しく紹介します。
内海花火大会の観覧スポット
おすすめの観覧スポットは、内海海水浴場の砂浜です。
ここでは、砂浜に寝転びながら広がる夜空に打ち上げられる華麗な花火を楽しむことができます。
内海海水浴場は広いので混雑はしますが、観覧可能です。
海水浴に行くつもりで、レジャーシートを忘れずに持って行きましょう。
砂浜で寝そべりながら見る花火は開放感バツグンで最高の夏の思い出になります。
穴場スポット
内海港緑地公園や内海夢広場、東浜駐車場、秋葉神社などからも花火が見られます。
内海海水浴場とは違った雰囲気で花火を楽しむことが可能です。
内海花火大会の駐車場情報
内海花火大会には無料の駐車場はありません。
駐車場に関しては、内海海水浴場周辺に約5,000台収容可能なスペースが点在しています。駐車料金は1,500円/1日です。
海水浴を兼ねて見に来るお客さんが多いため、昼過ぎには満車になることが多いので、早めの到着が推奨されます。
内海花火大会の渋滞予想
昼間、内海海水浴場に行くにも混雑しますが、南知多インターへ向かう道路は基本的に一本道で、花火終了後は約5,000台の車が一斉に出発するため、かなりの混雑が予想されます。
ドライブでの帰宅時の混雑に備えるためのポイントをご紹介します。
花火大会が終了する15分くらい前には出発する計画を立てるとスムーズです。
もしくは、渋滞に合う覚悟で帰りの車内で時間をつぶせるアイテムを用意していくといいでしょう。
内海花火大会へのアクセス
公共交通を利用する場合、名鉄「内海駅」から花火会場である内海海水浴場までは徒歩約15分とアクセスが良いです。
電車は混雑しますが、車の渋滞に比べれば時間の見積もりがしやすく、特に花火を目的にするなら電車の方が便利です。
車で行く場合は、昼過ぎまでに到着しないと駐車場が満車になる可能性が高いため、注意が必要ですが、電車なら花火大会に合わせて行けば良いです。
ただし、電車も混むので、それを避けるには花火の終演少し前には、すぐに電車に乗るために動き出すと良いでしょう。
内海花火大会の混雑予想
内海花火大会は例年、約5万人の人出がありました。
特に18時から21時の間がピーク時間と予想されます。
つまり、開演の1時間前から終演後30分までが最も混雑する時間帯ですので、早めの行動が推奨されます。
内海花火大会2024の日程
内海メーテレ花火大会
開催日時:8月17日(土)19時から20時30分
会場:内海海水浴場
少雨なら開催されるので、レインコートなどで雨対策をして見に行きましょう。
内海花火大会の屋台情報
内海海水浴場付近にはレストランや海の家があります。
そして、8月31日(土)まで『ウルフィ海の家2024ver.』がオープン!
しょっぱウメぇ「男梅サワー」や「つぶグミプリン」が販売されます。
「つぶグミプリン」は料理家の中辻健太さん監修で期間限定なので、花火大会に行ったら、ぜひ、食べてみてくださいね。
まとめ
今回は、内海花火大会2024の穴場な観覧スポットや駐車場情報、渋滞予想などを詳しくまとめました。
ビーチに寝そべりながら見る花火は、幻想的で一度は見てもらいたいオススメの花火大会です。
海で遊ぶつもりで昼間から行くのも良し、花火に合わせて夕方から行くも良し、楽しんできてくださいね。
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