夜行バスの快適グッズで100均おすすめ15選！安くて熟睡できる神アイテムまとめ

夜行バスに持っていくと便利な100均で買える快適グッズをご紹介します。

夜行バスは安く移動できるのは嬉しいけど、寝づらくて翌日の予定を楽しむどころじゃないんなんて、経験ありますよね。

そんなとき、こんなお悩みはありませんか？

実は、ちょっとした快適グッズを持っていくだけで、夜行バスのしんどさがびっくりするくらいラクになるんです。

しかもそのアイテム、ぜ～んぶ100均で揃っちゃいます！

100円ショップで買える「夜行バスを快適にしてくれる神アイテム」を一覧にしました。

これだけ見ても「全部欲しい！」って思っちゃいますよね。

それぞれのアイテムの使い方や選び方、さらに快適度を上げる裏技まで詳しく紹介していきます。

「夜行バス＝しんどい」から「夜行バス＝快適」に変わるコツ、ぜひチェックしてみてくださいね。

夜行バスの快適グッズが100均で揃うおすすめアイテム15選

夜行バスに持っていくと役立つ100円ショップで買える快適アイテムを15個、厳選しました。

夜行バスでぐっすり寝たいなら、100均アイテムがめっちゃ頼りになります。

どれも「安いのに使える！」って思わず言っちゃうレベル。

実際に使ってよかったものを中心に紹介していきますね。

① ネックピロー（首の疲れを防ぐ）

夜行バスの定番アイテムといえばネックピロー。

これがあるのとないのとでは、翌朝の首のコンディションが全然違います！

100均のネックピローは空気を入れて使うタイプが多くて、持ち運びがラク。

使わないときはぺたんこになるので、バッグの隙間にポンッと入れられます。

ダイソーのふわふわ素材タイプは特におすすめ。

肌触りが良くて、バスの中でもリラックス感アップです。

あと個人的なコツですが、空気はパンパンに入れすぎないのがポイント。

少し柔らかめにすると、フィット感がちょうどよくて首が楽なんですよ。

100円なのにこの快適さ。

長距離バスのお供にぜひ入れておきましょう！

② アイマスク（光を遮断して熟睡）

サービスエリアでの照明、隣の人のスマホの光…気になりますよね。

そんなときはアイマスクの出番。

100均のアイマスク、実はけっこう侮れません。

特に立体型のアイマスクはまつげが当たらず、つけ心地がいいんです。

セリアやダイソーではジェル入りタイプや冷感素材タイプもあって、夏の夜行バスにもぴったり。

目を冷やしながら眠ると、翌朝スッキリしますよ。

しかもデザインがかわいいものも多くて、旅行気分も上がるんですよね。

「寝顔もちょっと可愛くいたい！」って人にも◎です。

③ 耳栓（周囲の音をカット）

夜行バスって意外と音が気になるんですよね。

エンジン音とか、アナウンスとか、たまに隣の人の寝息とか…。

そんなときに便利なのが耳栓！

100均のスポンジタイプなら柔らかくて耳も痛くならないし、遮音性もそこそこ高いんです。

ちょっと静かにしたいときは、シリコンタイプもおすすめ。

ぴたっと密着してくれるので、周りの音がスーッと遠ざかります。

完全に無音が苦手な人は、軽く音を抑えるタイプを選ぶと◎。

ほんのり安心感が残ります。

たった100円で「静寂の世界」が手に入るなんて最高ですよね。

夜行バスの安眠グッズとしてマストです。

④ 携帯スリッパ（足元を快適に）

長時間のバス移動で靴を履きっぱなし…正直つらいですよね。

そんなときに救世主なのが携帯スリッパ。

100均のスリッパは折りたためるタイプが多くて、持ち運びがほんとラク。

トイレ休憩のときもサッと履けるので便利です。

底がしっかりしたタイプを選ぶと、冷え対策にもバッチリ。

床の冷たさが伝わらないだけで、足の疲れ方が全然違います。

足元がふわっとラクになると、自然と眠りも深くなりますよ。

⑤ ブランケット（冷房対策に）

夜行バスの冷房、なめたらダメです。

真夏でも「え、寒っ!」ってなることありますからね…。

そんなときに助かるのが100均のブランケット。

マイクロファイバー素材のものが多くて、軽くてあったかい！

肩掛けにもできるし、ひざ掛けにもなるし、1枚あるだけで安心感が段違いです。

個人的には300円コーナーのふわもこタイプが神コスパ。

ふんわり包まれてる感じがたまらないんですよね。

冷房が効きすぎる夜行バスでは、絶対に持っておきたいアイテムです。

⑥ 携帯用枕（腰や背中のサポートに）

長時間のバス旅って、首だけじゃなくて腰や背中も地味に痛くなりません？

そんなときに便利なのが携帯用のミニ枕！

100均だと空気を入れて使うタイプが多く、腰の後ろに入れるだけで姿勢がラクになるんです。

背中の隙間を埋めると、体の力が抜けて眠りやすくなるんですよ。

特に長距離バスでは、座席の角度がちょっと合わないこともあるので、クッション代わりに1つ持っておくとめっちゃ便利。

しかも空気を抜けば手のひらサイズ。

荷物の邪魔にならないのも嬉しいポイントです。

⑦ 折りたたみ歯ブラシ（朝の身支度に便利）

夜行バスの朝って、到着後すぐに動くこと多いですよね。

そんなときに「あっ、歯磨きしたい…！」ってなりがち。

100均の折りたたみ歯ブラシは、持ち運びしやすくて超便利です。

小さいポーチにサッと入るし、ケース付きのタイプなら衛生的にも安心。

しかも100円なのにブラシ部分がしっかりしてて、磨き心地も悪くないんですよ。

ペットボトルの水でもうがいできちゃうのがバス旅のコツ。

セリアの「携帯ハミガキセット」はコンパクトで見た目もかわいくておすすめ！

旅の朝がちょっと気持ちよくなります。

エチケットとしてもマストアイテムなので、忘れずに入れておきましょうね。

⑧ 小分けポーチ（整理整頓に役立つ）

バスの中って、荷物をゴソゴソ探すのが地味にストレス。

だからこそ、小分けポーチが超重要なんです。

100均のポーチはサイズも素材もいろいろあって、旅行用にぴったり。

透明タイプなら中身も一目でわかるので便利です。

「寝る前セット（耳栓・アイマスク・歯ブラシ）」とか「朝セット（化粧品・ティッシュ・マスク）」みたいに分けておくと、バス内でもスムーズ。

整理上手になると、夜行バスのストレスが一気に減りますよ。

⑨ 充電ケーブル＆モバイルバッテリー（電池切れ防止）

スマホの充電、夜行バスあるあるでピンチになりますよね。

「朝になったら残り5%」とか…。

なので、モバイルバッテリーと充電ケーブルは必ず持っていきましょう！

100均でも短めの充電ケーブルなら十分使えます。

ケーブルが長すぎると座席周りで邪魔になるので、30cmくらいがベスト。

モバイルバッテリー自体は100均では買えないけど、ケーブル整理グッズや収納ケースが豊富なので、持ち運びしやすくできます。

ケーブルが絡まないように小さいケースにまとめておくと、スマートに充電できますよ。

⑩ マスク＆除菌シート（衛生対策にも）

夜行バスは密室空間だから、衛生対策は大事。

マスクと除菌シートは必ず持っておきたいアイテムです。

100均なら、個包装タイプのマスクやアルコール入りのウェットティッシュが種類豊富！

小さいサイズで持ち運びもラクです。

休憩時に手を拭いたり、座席の手すりを軽く拭いたりするだけで、気分的にもスッキリします。

あと、マスクをして寝ると喉の乾燥防止にもなるんですよ。

冬の夜行バスでは本当に助かります。

ダイソーの「アロママスク」は香り付きで癒されるので、ちょっとしたリラックス効果もありますよ。

⑪ ハンディファン（夏の暑さ対策）

夏の夜行バス、冷房が効くまで暑い…！

そんなときにハンディファンがあると快適さが全然違います。

100均のハンディファンはUSB充電式のものも多く、意外と風量もパワフル。

手のひらサイズでカバンにも入ります。

寝る前に顔や首元を冷やしておくだけで、汗が引いて寝つきがよくなるんですよ。

夏バス旅の相棒として1つは持っておくと◎

⑫ 湿布・冷却シート（体のだるさ対策）

夜行バスの朝、体がバキバキ…って経験ありません？

そんなときの救世主が湿布＆冷却シート！

100均にも「冷感タイプ」「肩こり用」「足用」などいろいろ揃ってます。

寝る前に貼っておくだけで、翌朝のダルさが全然違う。

とくに足のむくみが気になる人は、足裏やふくらはぎに貼って寝るとスッキリしますよ。

メントールのスーッと感が気持ちよくて、眠気もやわらぎます。

まさにお手軽ボディケア。

夜行バス旅で疲れが残りがちな人は、ぜひ試してほしいアイテムです。

⑬ 靴下＆レッグウォーマー（冷え対策）

バスの中って意外と足元が冷えるんですよね。

そんなときの救世主が靴下＆レッグウォーマー。

100均ではふわもこのルームソックスや、発熱素材のものまで種類豊富。

柔らかくて履き心地もバツグンです。

ブランケットとセットで使うと、あったかさ倍増。

冷え性さんは絶対に持っていってください。

足があたたかいだけで、眠りの深さが全然違いますよ。

⑭ 使い捨てスリッパ（気軽で衛生的）

トイレ休憩のとき、靴をいちいち履くのめんどくさい…そんな人にぴったりなのが使い捨てスリッパ！

100均なら2～3足セットで売っていることも多く、旅のたびに新しいものを使えて衛生的です。

軽くて薄いので荷物にもならず、靴下のままでも履けるので快適。

ちょっとのことですが、足元が自由になるだけでバス内のストレスがぐっと減りますよ。

⑮ ジップ袋（ゴミや小物の収納に便利）

最後は地味だけど超重要なアイテム、ジップ袋！

これがあるとないとでは快適さが全然違うんです。

使い終わった歯ブラシやウェットティッシュ、食べ終わったお菓子のゴミをまとめるのにぴったり。

100均のジップ袋はサイズが豊富で、小物の整理にも大活躍します。

濡れたマスクやイヤホンを入れるのにも便利。

「ちょっとした収納グッズ」が、夜行バスをより快適にしてくれる秘密兵器なんです。

100均で夜行バスの快適グッズを選ぶときの5つのコツ

100均で夜行バス快適グッズを選ぶときにチェックすべきポイントを5つ紹介します。

同じ100均でも、選び方ひとつで「快適度」がガラッと変わります。

コツを押さえて選べば、コスパ最強の旅グッズになりますよ。

① 軽くてかさばらないものを選ぶ

夜行バスの荷物、できるだけコンパクトにしたいですよね。

なのでまず大事なのは「軽くてかさばらない」こと！

例えば、ネックピローやブランケットは空気を入れて使うタイプや折りたためるタイプを選ぶと◎。

荷物をギュッと詰めてもスペースを取らないのが最高です。

ダイソーの「折りたたみスリッパ」や「コンパクトポーチ」なんかは旅の定番。

軽いのにしっかり使えるので、まさに神アイテムです。

持ち運びしやすい＝バス内でサッと取り出せる、っていうのも地味に便利なんですよね。

「使うときだけ大きく、使わないときは小さく」が夜行バス旅の鉄則です。

② 洗える・使い捨てできるものを選ぶ

バス旅では、想像以上にモノが汚れます。

だから「洗える」「使い捨てできる」タイプを選ぶのも大事なポイント！

例えばアイマスクやスリッパは、洗える布タイプだと何度も使えて経済的です。

逆に使い捨てスリッパやウェットティッシュ系は、衛生面でも気軽に使えて◎。

特に除菌シートやジップ袋は、1回使って捨てられるのが便利。

汚れたものをずっと持ち歩かずに済むので気持ち的にもラクです。

「旅行後に全部捨てられる」アイテムを中心にそろえておくと荷物が減って帰りが超スッキリ。

安いからこそ、使い切り前提で選ぶのが100均旅アイテムの上手な使い方です。

③ 多用途で使えるアイテムを選ぶ

荷物を減らすには、「ひとつで何役もこなせるアイテム」を選ぶのがコツです。

たとえば、ブランケットはひざ掛けにもなれば肩掛けにもなり、巻きスカート代わりにもなります。

ポーチも化粧品入れにも、コード収納にも使えますよね。

100均の「トラベルシリーズ」には、意外と多機能なアイテムが多いんです。

たとえば、ネックピロー兼腰クッションとか、タオル兼ブランケットとか。

用途をちょっと工夫するだけで、旅の荷物が半分になることも。

「どう使えるか？」を想像しながら選ぶと、買い物が楽しくなりますよ。

④ 衛生的に保てるものを選ぶ

夜行バスはどうしても閉鎖空間。

だから「衛生的に保てるアイテム」も重要です！

マスク、除菌シート、ティッシュ、ジップ袋などは鉄板アイテム。

バス内で何かこぼしたときも、すぐ拭けて助かります。

あと、小物を入れるポーチは「メッシュ素材」や「ビニール素材」だと通気性が良くて清潔に保てますよ。

ダイソーの「除菌アルコールシート（個包装）」は持ち歩きやすくてめっちゃ便利。

休憩中にさっと使えるのが良いんですよね。

ちょっとした衛生対策が、旅の快適さをぐっと上げてくれます。

⑤ 安っぽく見えないデザインも意識する

100均って便利だけど、たまに「うーん…デザインが惜しい！」ってものもありますよね。

せっかくなら、旅の気分が上がるようなデザインを選びましょう。

シンプルなグレーやベージュ系なら安っぽく見えにくく、大人っぽい印象に。

セリアやキャンドゥはデザイン性が高く、ナチュラルカラーや北欧風などオシャレなグッズが多いですよ。

お気に入りの色でそろえると、荷物の中もすっきり見えて気分もアップ。

旅って気分が大事。

見た目からテンションを上げて、快適な夜行バスライフを楽しみましょう♪

夜行バスの快適度を上げる＋αの裏技

夜行バスの快適度を上げる＋αの100円ショップで購入できる裏技を5つ、ご紹介します。

100均だけじゃなく、他のプチプラアイテムや小技も組み合わせると、夜行バスがまるで移動式ホテルに変わりますよ。

① ダイソーのトラベルシリーズを活用

まずはやっぱり王道、ダイソーのトラベルシリーズ！

ラインナップがとにかく豊富で、「これ考えた人、天才…！」って思うグッズばかりなんです。

おすすめは「衣類圧縮袋」「小物ポーチ」「ミニボトルセット」「折りたたみハンガー」。

どれも100円とは思えないクオリティで、旅の準備がサクサク進みます。

特に圧縮袋はマジで便利！

服をコンパクトにできるから、荷物が半分くらいになるんですよ。

バス旅って意外と荷物の置き場が限られてるので、圧縮は神ワザ。

さらに、トラベルシリーズはデザインもシンプルで統一感があっておしゃれ。

見た目からテンション上がりますよ。

「これ100円？」って思わず二度見するようなクオリティ、ダイソーやっぱり侮れません。

② セリアの収納アイテムを組み合わせる

セリアは“見た目かわいい＋実用的”の最強コンビ！

整理整頓好きな人にはたまらないラインナップです。

おすすめは「メッシュポーチ」「コードクリップ」「仕切り付きケース」。

どれも小さな荷物をきれいにまとめられるので、カバンの中がスッキリします。

たとえばイヤホン、充電ケーブル、マスクなどを小分けにして入れると、バス内でサッと取り出せてストレスゼロ。

見た目のかわいさと使いやすさ、どっちも欲しい人にはセリアが断然おすすめですよ。

③ 無印や3COINSのプチ贅沢アイテムを追加

「100均だけでもいいけど、もう少し快適にしたい！」って人には、無印や3COINSのアイテムをプラスするのが◎です。

無印の「ネッククッション」や「携帯用ブランケット」は触り心地が抜群。

眠るときのリラックス感が段違いです。

3COINSの「USBハンディファン」や「アロマミスト」もおすすめ。

リラックスした香りに包まれて眠ると、旅の疲れがスーッと取れますよ。

100均グッズにちょっとだけプチ贅沢を足すと、旅がワンランク上に感じられます。

「節約しつつ快適に」が叶う、最高のバランスです。

④ アプリで座席や温度を事前チェック

これはちょっとテクニカルな裏技。

実は、バス会社の公式アプリや予約サイトによっては、座席位置や車内設備の情報が見られるんです。

たとえば「トイレ付き」「コンセント付き」「ブランケット貸出あり」などを事前にチェックしておくと、持ち物を減らせます。

さらに、「通路側 or 窓側」「前方 or 後方」で快適さが全然違う！

自分の好みに合わせて座席を選ぶのも大事なポイント。

最近では、温度調整ができるバスや、女性専用シートもあるので、予約前にしっかり確認しておくと安心ですよ。

持ち物の最適化ができるのも、現代旅の便利なところです。

⑤ バス会社ごとの快適設備も比較する

最後に、実は一番大事なのがこれ。

バス会社によって快適度がまっっったく違うんです。
例えば「ウィラートラベル」や「VIPライナー」はリクライニング角度が深くて、ブランケットやスリッパの貸出もあります。

逆に格安バスは設備がシンプルなので、100均グッズがフル稼働します。

つまり、「どんなバスに乗るか」で必要なグッズが変わるんですよね。

高級シートならネックピローいらないかもだけど、格安シートなら必須！って感じ。

公式サイトで“設備一覧”をチェックして、準備するグッズをカスタマイズするのが賢い方法です。

「100均グッズ＋バス設備」で、自分史上いちばん快適な夜行バス旅を作りましょう！

夜行バスの快適グッズで100均おすすめ神アイテムまとめ

夜行バスに持っていくと便利な100均で買える快適グッズをご紹介しました。

今回、紹介した15個のアイテム、どれも100均で手軽に買えて、実際に使うと「え、100円でこんなに変わるの!」って驚くものばかりです。

ネックピローやアイマスク、ブランケットのような“定番グッズ”から、ジップ袋や除菌シートのような“痒いところに手が届く系”まで。

ちょっとした工夫で、夜行バスがぐっと快適になります。

ポイントは、自分に合う組み合わせを見つけること。

冷えやすい人は防寒グッズ多め、音が気になる人は耳栓＆アイマスク重視、など、自分仕様にカスタマイズしてみてください。

「夜行バス＝疲れる」から「夜行バス＝快適で安く移動できる時間」へ。

100均グッズがあれば、それが簡単に叶います！

次の旅は、ぜひダイソー・セリア・キャンドゥで準備をしてみてください。

あなたの夜行バス時間が、ちょっとした“ご褒美タイム”になりますよ。