『北北西に曇と往け』のTVアニメ化が決定し、御山慧やリリヤを誰が演じるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
2026年9月現在、放送時期や制作会社、声優はまだ発表されていません。
アニメ公式サイトでは、原作者の入江亜季さんも「動いて喋る慧やリリヤを見たいかた、お楽しみに!」とコメントしています。
そこで、二人の性格や原作で印象に残る場面、これまでの出演作をもとに声優を予想しました。
なお、紹介する配役は公式情報ではなく、アニメで演じる姿を想像した予想です。
| キャラクター | 本命声優 |
|---|---|
| 御山慧 | 千葉翔也 |
| リリヤ | 羊宮妃那 |
慧が愛車のジムニーへ語りかける声と、アイスランドの風景に響くリリヤの歌。
それぞれの声で聴いてみたい場面を想像しながら選んでいます。
では、本命候補の声優から詳しくみていきましょう。
北北西に曇と往けアニメ化の本命声優を予想
本命には、アイスランドの静かな風景になじみ、キャラクターの感情を丁寧に表現できそうな二人を選びました。
慧は冷静な声の奥で動く感情、リリヤは普段の会話から歌声へ広がる表現を重視しています。
御山慧役の本命は千葉翔也
御山慧(みやま・けい)役の本命は、千葉翔也さんです。
慧は、アイスランドで暮らす17歳の日本人。
車と話せる力を持ち、愛車のジムニーで依頼に対応する探偵でもあります。
年齢以上に落ち着いて見える一方、女の子が苦手という17歳らしい一面も持っています。
千葉さんは、『86―エイティシックス―』のシンエイ・ノウゼン役や『ようこそ実力至上主義の教室へ』の綾小路清隆役を担当。
感情を大きく表へ出さない人物でも、声の温度や言葉の間から心の動きを感じさせます。
一方、『月がきれい』の安曇小太郎役や『アオのハコ』の猪股大喜役では、思春期の少年が抱える迷いや不器用さも演じています。
千葉さんを本命に選んだ核は、冷静な慧の内側で動く感情です。
普段は落ち着いて依頼をこなす慧にも、冷静ではいられない場面があります。
物語が緊張を帯びたとき、いつもの声に焦りや迷いがわずかに混ざる。
その小さな変化を千葉さんの演技で聴いてみたくなります。
愛車のジムニーへ話しかけるときには、人を相手にするときよりも少し肩の力が抜けるかもしれません。
車と会話できることを特別な能力として強調するのではなく、慧にとっての日常として自然に伝えてくれそうです。
リリヤ役の本命は羊宮妃那
リリヤ役の本命は、羊宮妃那さんです。
リリヤは、アイスランドで暮らす17歳の音楽家。
原作4巻ではリリヤに焦点が当てられ、その歌声は「この土地に吹く風のような歌声」と紹介されています。
美しく静かなだけではなく、何度もちょっかいをかけてくる慧に仕返しを試みる一面もあります。
羊宮さんは、『僕の心のヤバイやつ』の山田杏奈役や『小市民シリーズ』の小佐内ゆき役を担当。
親しみやすい明るさから、静かな声の奥に別の表情を感じさせる役まで演じています。
さらに、『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』では高松燈を演じ、MyGO!!!!!のボーカルも担当しています。
羊宮さんを本命に選んだ核は、普段の透明感から歌声へ広がる表現です。
会話ではアイスランドの風景になじむ澄んだ声を聴かせ、歌い始めた瞬間にリリヤの存在感が大きくなる。
羊宮さんの声なら、その変化によってリリヤが音楽家であることを印象づけられそうです。
広い空と大地を前にリリヤの歌声が響き、漫画で描かれた風景が音を伴って広がっていく。
そんなアニメならではの表現を想像したくなる配役です。
北北西に曇と往けアニメ化の別候補声優を予想
別候補には、本命とは異なる慧とリリヤを見せてくれそうな二人を選びました。
梅田修一朗さんには慧の17歳らしい自然さ、若山詩音さんにはリリヤの静けさと芯の強さを期待しています。
御山慧役の別候補は梅田修一朗
御山慧役の別候補は、梅田修一朗さんです。
梅田さんは、『可愛いだけじゃない式守さん』の和泉役や『先輩はおとこのこ』の花岡まこと役などを担当しています。
少年らしい柔らかさがあり、声を作り込みすぎない自然な演技が魅力です。
梅田さんを別候補に選んだ核は、探偵の顔の奥に残る17歳の自然さです。
依頼を受けるときには、相手を安心させるように落ち着いて話す。
そこから日常へ戻ると、少し力が抜け、同年代の少年らしい声になる。
梅田さんが演じることで、慧の格好よさだけでなく、背伸びをしているようにも見える年齢相応の部分が身近に感じられそうです。
いつも完璧な探偵ではないからこそ、決断したときの声が頼もしく聞こえる。そんな慧にも期待したくなります。
リリヤ役の別候補は若山詩音
リリヤ役の別候補は、若山詩音さんです。
若山さんは、『リコリス・リコイル』の井ノ上たきな役や『ダンダダン』の綾瀬桃役を担当しています。
静かで合理的な人物から、相手へ遠慮なく言い返す活発な人物まで、異なるタイプの少女を演じています。
若山さんを別候補に選んだ核は、静けさと芯の強さを行き来する演技です。
リリヤは、慧に振り回されるだけのヒロインではありません。
穏やかに話していたリリヤが、譲れない部分では言葉に力を込める。
その変化を若山さんの声で表現すると、意志の強さがより鮮明になりそうです。
所属事務所のプロフィールでは、歌のほか、エレキベースとギターも特技として挙げられています。
音楽に親しんできた経験も、リリヤを演じる姿を想像したくなる理由の一つです。
歌声を軸に選んだ羊宮さんとは違い、若山さんには会話の中からリリヤの強さを引き出す役を期待します。
北北西に曇と往けの慧とリリヤの掛け合いで聴いてみたいこと
慧とリリヤは、どちらか一方が会話を引っ張り続ける関係ではありません。
慧がちょっかいをかければリリヤが言葉を返し、ときには慧の方が調子を崩される。
そのやり取りから、二人が同い年であることを感じられる配役が理想です。
千葉翔也さんと羊宮妃那さんの組み合わせでは、言葉の間やわずかな声の変化が印象に残りそうです。
梅田修一朗さんと若山詩音さんの組み合わせでは、会話のテンポが少し軽くなり、二人の日常がより身近に感じられるかもしれません。
アイスランドの風景を邪魔しない静かな会話と、二人だけになると生まれる年齢相応のやり取り。
その両方をアニメで聴いてみたいですね。
北北西に曇と往けのアニメ化で御山慧とリリヤ役に合う声優予想まとめ
『北北西に曇と往け』はTVアニメ化が決定していますが、2026年9月現在、声優はまだ発表されていません。
今回、予想した声優は、次の4人です。
| キャラクター | 予想声優 | 選定の核 |
|---|---|---|
| 御山慧・本命 | 千葉翔也 | 冷静さの奥にある感情 |
| 御山慧・別候補 | 梅田修一朗 | 17歳の自然さ |
| リリヤ・本命 | 羊宮妃那 | 風景へ広がる歌声 |
| リリヤ・別候補 | 若山詩音 | 静けさと芯の強さ |
同じ慧とリリヤでも、声優によって二人の印象や会話の空気は変わります。
正式発表ではどのような声が吹き込まれるのか、続報を楽しみに待ちましょう。


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