静岡出身の和田朱美(わだあけみ)さんは子どものころからの夢をかなえて、日本では珍しい砂時計の専門店を開いています。なかなか夢を実現させるのは大変だから、バイタリティーのある女性ですね。
そんな和田さんの砂時計店がどこにあるのか気になったので調べてみました。お店の場所や雰囲気、通販などの情報をまとめて、ご紹介します。
和田朱美の砂時計店はどこにある?
店主の和田朱美さんがやっている砂時計専門店は東京都台東区谷中にあります。以前は、愛知県名古屋市千種区の覚王山にありました。
店名はサブリエ ド ヴェリエ(Sablier de Verrier)です。このステキな店名はフランス語で、Sablierが砂時計、Verrierがガラス職人を意味しています。いろんな砂時計がありますが、ガラスでできている印象が強いから、イメージにピッタリですね。
サブリエ ド ヴェリエでは、自分だけのオリジナル砂時計もできます。思い出の砂を入れた砂時計なんて、プレゼントされたら喜ばれること間違いなしですね。どこかに、ニューカレドニアに行ったときの砂があるはずだから、作ってみたくなりました。
また、和田朱美さんのサブリエ ド ヴェリエは砂時計の展示販売だけでなく、3席というこじんまりとしたカウンターですが、カフェもやっています。ゆったりとした時を刻む空間で、のんびりとカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。
サブリエ ド ヴェリエに行かれた方のツイートを見ると、店の外観がオシャレ。古びた感じの店構えは、予想外の出会いがありそうな予感がします。お店の看板の前にも砂時計があって、上下に回転できるような作りになっていますね。
こういう細かい遊び心は、好きです。
こちらのライトアップされた感じもステキ♪閉店時間は午後7時なので、夏は明るいから冬場に行ってみたいですね。
こちらのツイートは店内の様子がわかります。さすが、砂時計の専門店だけあって、いろんな種類が展示してあり、見飽きませんね。っていうか、気になる砂時計を見つけたら逆さまにして砂の落ちる様子を見ていたいです。
いろいろ試していたら、どんだけ時間が過ぎるんだろう。でも、そういう時の過ごし方もイイですよね。
おもしろいと思ったのが、コレ!
こんなユニークな砂時計があれば、カップラーメンの待ち時間も楽しめますよね。カップ麺のふたを押さえることもできるようなデザインになっているのもグッジョブ。
他にも興味がある方は、サブリエ ド ヴェリエのインスタグラムにいろいろありますから、見てください。
⇒ https://www.instagram.com/sablier_de_verrier/
砂時計店サブリエ ド ヴェリエのアクセス
住所は東京都台東区谷中三丁目9-18です。
谷中銀座の通りから入ったところにあるから、注意しないと通り過ぎそう。行かれる方は気をつけてくださいね。キャンドゥ谷中銀座店の前の道を入ったところにあります。
【最寄り駅】
- 東京メトロ千代田線千駄木駅
- JR日暮里駅
和田朱美の砂時計は通販でも買えるの?
和田朱美さんの砂時計はオンラインショップがあるので、ネットからも購入可能です。
⇒ https://sablier.ocnk.net/
オリジナルの砂時計や音が鳴るタイプ、砂がカラフルなものなどいろいろあります。星座砂時計なんて、誕生日プレゼントで渡したら喜んでもらえそうですね。
まとめ
日本では珍しい砂時計専門店を開いている和田朱美さんのお店をご紹介しました。以前は、名古屋の覚王山にもありましたが、現在は東京の谷中にあります。いろんな砂時計が展示してあるので、興味がある方は、ぜひ、一度、見に行ってみてください。
こじんまりとしたカフェスペースもあるので、砂時計とともにのんびりとした時を過ごすのも良いですよね。
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