三河一色大提灯まつり2024の屋台や駐車場情報を大公開!

レジャー

約480年前から起源をもつ伝統的なお祭りです。見るものを圧倒するほど大きな提灯が見どころで、たくさん屋台が出るので、とても楽しめます。

今回は、2024年の三河一色大提灯まつりの屋台や駐車場情報、祭りのみどころ、開催日程などを詳しく紹介します。

三河一色大提灯まつりの屋台情報

三河一色大提灯まつりには多種多様な食べ物の屋台が出店されます。

屋台は、神社周辺の歩行者通路や商店街に設置され、たませんや焼きそば、いちごあめなど、お祭りの雰囲気が味わえるグルメがたくさんあって、何を食べるか迷うほどです。

8月24日(土)は14時から22時まで、25日(日)は9時から14時まで屋台がオープンしています。

日曜日の屋台は午後から撤去作業が始まるため、昼食を楽しむなら早めの来場がおすすめです。

三河一色大提灯まつりの駐車場情報

祭り期間中、周辺の学校や公共施設が臨時駐車場として開放されます。

無料で利用でき、合計約840台の駐車が可能です。

中部小学校:200台
南部保育園:40台
南部小学校:200台
一色さかな広場・魚市場:400台

三河一色大提灯まつりのアクセス情報

電車でお越しの方は、名古屋鉄道「西尾」駅から名鉄東部交通バスを利用し、「一色大宝橋」バス停で下車、そこから歩いて約5分です。

また、「碧南」駅や「吉良吉田」駅からは地域バス「ふれんどバス」を利用し、「大宝橋」バス停で下車後、徒歩約5分になります。

三河一色提灯まつりの見どころ

450年以上の歴史ある三河一色提灯まつりでは、目を見張るような巨大な提灯が展示されます。

最小サイズの提灯でも、全長約6メートル、直径約3.6メートルに達し、最大のものでは長さが約10メートル、直径が約5.6メートルにもなります。

初めてなら、その大きさに圧倒されることでしょう。

そして、提灯に描かれた時代絵巻が雰囲気あります。

また、祭りで使われる特大のろうそくは長さ約1.1メートル、重さ約93キログラムあるんですよ。

祭りのハイライトは、巨大なろうそくに火をつけ、それを使って大提灯に点火する「火入れ式」です。この壮大な光景は一度は見て欲しいほど迫力満点です。

ただ、三河一色提灯まつりの提灯は電飾ではないため、明るさを期待して訪れないでください。

かがり火やろうそくの火といった幻想的な優しい光を楽しみましょう。

三河一色提灯まつりの混雑予想

8月24日(土)の19時に始まる大提灯献燈祭は、祭りの特別なイベントとして多くの人が集まります。

この時間帯は特に混雑が予想されるため、18時前には駐車場に到着することをオススメします。

三河一色大提灯まつりの日程

開催日:8月24日(土)、25日(日)

開催場所:三河一色諏訪神社(西尾市一色町一色宮添129)

開催時間

8月24日(土)
8時30分頃~11時頃 大提灯吊り上げ
14時30分 試楽祭
15時 神楽奉納
19時 大提灯献燈祭

8月25日(日)
10時30分 例祭
15時 神楽奉納
17時 大提灯降納

まとめ

今回は、2024年の三河一色大提灯まつりの屋台や駐車場情報、祭りのみどころ、開催日程などを詳しくまとめました。

花火大会も良いですが、歴史あるお祭りを楽しむのも夏の思い出になります。

三河一色大提灯まつりの提灯の大きさに圧倒されることでしょう。

ぜひ、その幻想的な雰囲気を楽しんでくださいね。

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